初心者さんのためのガーデニング講座|庭造りのヒント

植物

きれいな状態を保つ

花

花を楽しむために

ガーデニングは植物を植えるだけではなく手入れも重要です。手入れをしていると、長く花を楽しめたり、全体のバランスを維持できたりします。植物の手入れは季節によって違います。特に春は苗を植えたり、種を撒いたりと準備も多くなる季節です。春になると店頭で扱う植物の数が増えます。購入後に外に出すのは暖かい日の昼間にして、夜は室内に入れた方が良いでしょう。理由には、春先はまだまだ朝晩の気温が低いため、植物の成長を遮ることがあるからです。また、室内で冬を越した植物も同じように、徐々に外に出す時間を長くして慣らしていきます。温かくなるとパンジーやビオラなどの花が咲き始めます。咲き終わった花は早めに取り除きます。そのままにしておくと、種に養分が集まり花を楽しめなくなってしまいます。また、伸びすぎた枝は切り戻すことで、通気が良くなり病気の予防になります。花が咲く勢いも増し、バランスもよくなります。春は花が多く咲き、切り戻しもするので、肥料切れに注意します。4月頃になるとアブラムシが増え、植物に被害が出始めます。アブラムシは若い芽に集まり生育を悪くしてしまいます。殺虫剤を使用して退治しますが、長期間効果のある殺虫剤が良いです。これは、葉から薬剤が浸透するタイプの殺虫剤などがあります。庭木の手入れでは、サツキやツツジが咲き始めます。花が咲き終わったら早めに刈込を行います。花が終わるとすぐに来年の花芽が形成されてしまうので、早めに刈込を行なう必要があるのです。春はこのように手入れをすることで、きれいな状態を維持できます。